作成日:2024年5月21日
ハワイ旅行でも安心を
日本で多くの人から愛される海外旅行先といえば、やはりハワイです。ワイキキの中心地のホテルやショップでは日本語が通じ、また日本人観光客も多いため、お子さまとご一緒の海外旅行でも心強い場所といえるでしょう。マリンスポーツやショッピングスポットが充実しているのはもちろん、体験しきれないくらいのアクティビティにあふれている一方で、突然の体調不良やケガなどが発生する場合もあります。
※本記事は、損害保険ジャパンの商品である「新・海外旅行保険【off!】」のPRです。
ハワイの医療事情
旅行中は元気に楽しく無事に過ごしたいと思いますが、突然の発熱やケガ、体調不良や不慮の事故などが起こらないとは限りません。そのような際、心配になるのが現地の医療事情と医療費です。
①ハワイの医療費は日本と比べて高額
ハワイの医療水準は比較的高いと言われています。日本人のドクターがいる医療施設もワイキキ中心地には複数あり、オアフ島には大きな総合病院も多数あります。日本人のドクターによる対応や日本の薬も買えるドラッグストアがあることは、ひとつの安心材料になるのではないでしょうか。一方で、薬は在庫や希望のものがあるとは限りませんので、常備薬がある人は、日本から持っていくのがおすすめです。
ハワイで医療機関にかかった場合に発生する医療費についても気になります。在ホノルル日本国総領事館のホームページではハワイでの医療費が非常に高額であり、手術やICU(集中治療室)の使用があった場合には1千万円を超えることもあるため、旅行者の方には出発前に海外旅行保険に加入することを推奨しています。
ハワイへは1週間程度のご旅行のほか、短期留学や親子留学、別荘を所有し長期で滞在される人やビジネスによる長期滞在者も多く、その場合には、滞在期間にあわせて留学や駐在、ワーキングホリデー用のプランなどもあるため旅の目的に応じた海外旅行保険をご検討ください。
②もしもの際にかかる費用
病気・ケガの程度にもよりますが、治療や入院で非常に高額な請求となることもあり、例えば盲腸による手術で入院した場合は300万円前後、急性心筋梗塞の場合は、1,000万~1,500万円かかったという例もあります。
救急車を利用した場合は、公営のものでも15,000円前後、民営の救急車となるとさらに高額になる可能性もあり、日本とは費用が大きく異なります。
③ハワイでの保険金支払い事例
海外旅行保険に加入していた方が、ハワイで医療機関にかかり保険金が実際に支払われた事例をご紹介します。
ケース1:ワイキキのホテルに滞在中、咳と吐き気に襲われて受診
急性⼼筋梗塞と診断され、13⽇間の⼊院となりました。医療費⽤および移送費⽤について1,311万円が保険から⽀払われました。
ケース2:海で溺れて、病院に搬送、ICUに⼊院
⼊院期間は1か⽉におよび、看護師の付き添いとともに、プライベートジェット機で帰国し、1,700万円が保険から⽀払われました。
(注1)損害保険ジャパンコラムより抜粋
日本の公的医療保険の「海外療養制度」の手続きをすれば自己負担額を軽減はできますが、その場合でも全額の返還が受けられるわけではありません。ハワイに行く際は、1,000万円以上の医療費がカバーされる海外旅行保険に入っておくのが安心といえるのではないでしょうか。
ハワイ旅行で注意したいポイント
気候がよく日本語も通じやすい観光地であることから、ハワイは海外旅行の中でも特にリラックスして過ごすことができる場所ではないでしょうか。しかし、そんなハワイであっても旅行中に注意が必要なポイントがあります。ハワイの治安やケガをしやすい状況などについてお伝えします。
①ハワイでも窃盗被害はおこります。
ハワイは比較的治安が良い場所だとされていますが、ひったくりや車上荒らし、ホテルへの侵入など窃盗犯罪については在ホノルル日本領事館でも注意喚起がでており、適度な緊張感をもちつつ、犯罪に巻き込まれないように注意が必要です。ワイキキ中心地でも、ビーチやプールサイド、レストランなどでは財布や貴重品に気を付け、夜間や早朝の一人歩きは避けるなど周囲に注意をはらいましょう。親しみのあるハワイとはいえ、海外であることを忘れずに十分に注意が必要ですが、万一の際に役に立つのが海外旅行保険です。
例えば、海外旅行保険に加入していた方が、マウイ島でゴルフ用品を丸ごと盗まれてしまった際には、帰国後の保険申請により30万円が支払われました。医療機関にかかった場合だけでなく、盗難にあった場合もカバーしてくれるのが海外旅行保険です。
②各種レジャー・アクティビティでの予期せぬ事故にも注意
ハワイではさまざまなアクティビティを、年間を通じて楽しめます。一方で、アクティビティでの事故にも十分な注意が必要です。特にマリンスポーツでは、波にのまれたり、サメに襲われたりするなどの事故も報告されています。マリンスポーツだけではなく、ヘリコプターや飛行機の遊覧飛行やスカイダイビング、トレッキングやバギー乗車、サイクリングなど、いつもと違う行動による予期せぬケガをしたという事例も多くあります。
そのような理由から、レジャーでの事故に備えて、海外旅行保険に入っておくことをおすすめします。なお、スカイダイビングなど危険を伴うスポーツをする場合には、インターネットで申し込む損害保険ジャパンの「新・海外旅行保険【off!(オフ)】」には加入ができません。割増料金を支払うことでスカイダイビングなども補償対象となる、損害保険ジャパンの「海外旅行総合保険」もあわせて検討してみてはいかがでしょうか。
安心してハワイを楽しむために
損害保険ジャパンの「新・海外旅行保険【off!(オフ)】」を例に、補償内容の特徴をご紹介します。「新・海外旅行保険【off!(オフ)】」の基本的なプランには以下のような補償が含まれます。
- •治療費用
- •傷害死亡・後遺障害
- •疾病死亡
- •救援者費用
- •賠償責任
- •携行品損害
海外旅行保険は、医療費だけではなく、他人にケガを負わせてしまったり、盗難に遭ったりした場合にも補償が受けられるかどうかも、商品選択の重要なポイントになります。
新・海外旅行保険【off!(オフ)】には、入院時に救援者を呼び寄せるための費用がカバーされるなど、海外でトラブルに遭遇したときの補償がしっかりと含まれています。他にも、医療アシスタンスサービスや事故相談サービスなど、海外にいても日本語で相談ができるサービスがあるのもうれしいですね!
また、子どもは大人が予測できないような行動でケガをしたり、突然、発熱したりすることもあるため、ご家族でハワイに行く際には、お子さまの分もしっかりと海外旅行保険に加入する必要があります。
ご家族で加入する場合は、「賠償責任」「携行品損害」「救援者費用」「航空機寄託手荷物遅延」の補償を共有できるため、保険料がお得になります。もちろん、クレジットカード付帯の海外旅行保険でも家族特約がつく場合もありますが、カードの種類によっては家族の補償がつかなかったり、補償内容が不十分だったりすることもあり、ご家族で安心してハワイを楽しむために、海外旅行保険に加入することをおすすめします。
新・海外旅行保険【off!(オフ)】は渡航期間92日までであれば、インターネットで簡単にお申し込みいただけ、オーダーメイドプランもあるので、クレジットカード付帯の海外旅行保険を補うために利用することもできます。
留学や長期出張などで92日を超える場合には、長期滞在用の保険として損害保険ジャパンの「海外旅行総合保険」もご検討ください。
まとめ
楽しいハワイ旅行で、病気やケガをしてしまった時、また盗難などの事故にあった時など、いざという時に助けになるのが海外旅行保険です。海外旅行保険に加入しておくと、病気やケガで医療行為を受けた際の高額な請求の他にも、他人にケガをさせてしまったり、携行品が盗難にあったりした時にもカバーされるので安心です。
備えあれば憂いなしということわざもあります。ショッピングやアクティビティなど楽しみが多いのと同時に、体調を崩す可能性もあるのでいざというときの備えをしっかりとして、旅行を最大限に楽しんでいただければと思います。
※掲載されている情報は、2024年6月時点のものとなります。ご覧いただきました時点と情報が異なる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
承認番号:SJ24-03512
(注1)損害保険ジャパンコラム
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