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作成日:2019年10月24日

クレジットカードでチップを払うには?

支払いの一般的な流れ

海外旅行でレストランにて食事をした際、料金とは別にチップを支払うのが一般的です。現金の場合コインで支払いすればいいですが、クレジットカードの場合どうすればいいかで悩むかもしれません。しかしやり方さえマスターできれば、それほど難しくはないです。食事を終え会計したくなったらウェイターを呼んで、Check,pleaseと伝えましょう。するとレシートを持ってきてくれます。

レシートには料理の内訳が税金のほかに、Amountという項目があります。これがお代の合計です。その下部にTipもしくはGratuityという項目があります。これがいわゆるチップです。こちらに記入する欄がありますので、自分で支払いたい金額を書き入れます。そしてチップを含めた総額をTotal欄に書き入れて、レシートにクレジットカードを挟んでウェイターを呼んで渡します。そうすれば決済手続きをお店の方で勝手に行ってくれます。決済手続きが完了するとレシートが返って来ますので、ここにサインをすれば手続きはすべておしまいです。

チップの相場についてですが、これは地域によって変わってきます。アメリカの場合、大体10から15%程度といったところが相場になります。ヨーロッパの場合、例えばフランスなどはサービス料込みの場合も多いので不要というケースも少なくありません。しかし昔から心づけを渡す習慣があって、今でもそれが残っている地域もあります。そのような場合には大体5から10%程度支払うといいです。このように国によって変わるので、前もって調べておくのがおすすめです。

チップ込みの料金になっている場合も

レストランで支払いをする際には、レシートを確認するように心がけましょう。というのもお店の中には、最初からチップを含んだ支払額を提示しているケースもあるからです。その場合、先ほど紹介したTipやGratuityの金額が明記されています。そのほかには10%SVCのような表記のある場合も、チップ込みになっていることを意味します。SVCとはService chargeの略称です。サービス料と日本語に訳されます。このような単語があり、空欄ではなく金額が書かれていれば、追加でチップを支払う必要はないです。

ただし、すべてのケースで支払いの必要がないというわけではないので、少し複雑です。サービス料が記載されているお店の中でも、レシートの中にTip not includeという欄が用意されている場合もあります。これは日本語で、含まれていないチップという意味になり、追加で支払いたければこちらに記入しても構いません。ただ、ここで勘違いしてはいけないのが、別に支払うかどうかは任意である点です。強制力は決してなく、支払いたくなければ、この欄に斜線を引きます。そうするとプラスアルファは支払わないという意思表示になります。

追加で金額を支払うかどうかは、自分の感じ方次第です。非常に丁寧なサービスを受けた、料理がおいしくて満足度が高かった場合にはプラスして金額を支払っても問題はありません。追加支払いの場合でもクレジットカードを利用するなら、空欄のところに支払いたい金額を記入すれば、お店の方で処理してくれます。

クレジットカードで支払いをする際の注意点

もしクレジットカードでチップの支払いを希望するなら、金額は自分で記入します。チップを受け取っているお店の場合、レシートにはその金額部分が空欄になっています。日本人はこの手の支払いに慣れていないので空欄で渡してしまうことがありますが、あまりおすすめできません。というのもこのようにチップや総額を空欄にすると、いくらでもお支払いします、という意思表示になってしまうからです。お店の中には、相場よりも高額なチップを請求されることも考えられます。

金額を記入してウェイターに渡すと、クレジットカードの控えレシートを持ってきます。このとき内容をよく確認せずにサインしてしまう人も多いです。しかし特にチップの金額は確認しておきましょう。というのも悪質なお店の中には勝手に金額を書き換えるケースもあるからです。例えば5ドルと記入していたのに、その横にゼロを勝手につけられて50ドル支払う内容になっていることもあり得ます。このような不正はほぼないですが、ゼロではないので、確認する習慣をつけておくと安心です。書き換えられないようにするためには、例えば金額の末尾にハイフンをつける、もしくは5ドルの場合5.00のような書き方をすると不正がやりにくくなります。

クレジットカードで料金の支払いをして、チップは現金ということも可能です。帰国する直前でコインが余っているので処分したいときなどにはおすすめです。その場合、レシートを受け取ったときにTipのところには金額ではなくCash、またはPay in cashと記載します。

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