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作成日:2022年10月6日

ゴルファー保険(ゴルフ保険)とは?補償内容や選び方を詳しく解説

ゴルフ場やゴルフのプレーにはさまざまなリスクがありますが、せっかくゴルフをするなら余計な不安を考えずにプレーに専念したいものです。

本記事ではゴルフで予期せず起こるリスクへの備えとなるゴルファー保険について紹介します。そもそもゴルファー保険とはどのような保険であるかの説明とともに、具体的な補償内容や加入方法、加入の必要性なども解説するので、定期的にゴルフをする方や今後ゴルフを行う予定がある方は参考にしてください。

ゴルファー保険とは

ゴルファー保険とは、ゴルフによるアクシデントで負担しなければならなくなった費用の補償を受けられる損害保険です。保険会社や商品にもよりますが、ゴルフのラウンド中だけではなく、ゴルフ練習場や自宅での練習中、スクールで指導を受けているときなどに発生したアクシデントも補償の対象となる保険もあります。

そもそも保険とは偶然に起こり得るリスクへの備えとして加入するものです。毎月決められた保険金を支払っていれば予期せぬトラブルに遭遇してもトラブルの解決にかかった費用を保険金でカバーできます。ゴルファー保険は損害保険の一つであるため、上限はあるものの基本的には実際の損害額を保険金として受け取ることが可能です。

ゴルファー保険の補償内容

ゴルファー保険はゴルフによるアクシデントでかかった実費を補償してもらえる保険と紹介しましたが、具体的にはどのようなアクシデントが発生すると補償を受けられるのでしょうか。

ここではゴルファー保険の主な4つの補償内容について解説します。

自分のケガに対する補償

ゴルフのプレー中や練習中に自分自身がケガを負ってかかった治療費は、ゴルファー保険の補償対象です。ゴルフは特別に危険なスポーツではありませんが、さまざまなシーンに思わぬリスクが潜んでいます。

例えば、ゴルフ場には傾斜や高低差があるため、平坦な道での歩行と比べると転倒のリスクは高くなります。またゴルフボールが転がっていることに気付かずボールに乗ってしまい足を滑らせてしまう可能性も否めません。

ゴルファー保険に加入していれば、コース内の移動中やプレー中などに転倒して骨折などをしてしまっても、治療のための通院費や入院費を保険で補償してもらえます。契約内容によっては骨折により必要となった手術費に対する保険金を支払ってもらうことも可能です。

第三者をケガさせたときの補償

ゴルファー保険では第三者のケガも補償の対象です。ゴルフをしていると自分自身がケガをするリスクだけではなく、他の人にケガを負わせてしまうリスクもあります。誰しも自分が飛ばしたい方向に狙いを定めてゴルフボールを打つものですが、思わぬ方向に飛んでいってしまう場合もあるものです。

ゴルフボールの球速は人によって異なるものの、しっかり飛ばされたゴルフボールは勢いがあるため、打った球が隣のコースでプレーをしている人に当たればケガを負わせてしまったり、球速や当たり場所によっては死に至ってしまったりする場合もあります。

また、他の人にケガを負わせてしまう可能性がある場所はゴルフ場に限りません。練習場などでもスイングしたゴルフクラブが隣で練習している人に当たってケガをさせてしまう恐れはあります。

ゴルフ用品に対する補償

ゴルファー保険で補償の対象となるのは人に起こったアクシデントだけではありません。特約やオプションを付ける必要がある場合もありますが、ゴルフ用品に起こったトラブルも補償の対象です。ゴルフ用品の価格はピンキリですが、高額なものも少なくありません。壊れたり盗まれたりして買い替えが必要となった際に金銭的に大きな負担がかかる場合もあります。

例えば、ラウンド中にシャフトが折れてしまったり、クラブハウスでゴルフバッグごと盗まれてしまったりしても、ゴルファー保険に加入していれば修理費用や損害費用などを保険で補償してもらうことが可能です。ただし、通常は自宅での損壊や盗難は補償されないため注意しましょう。

ホールインワン・アルバトロス費用の補償

ゴルフにはホールインワンやアルバトロスを達成したら、幸運のおすそ分けをする習慣があります。コースを一緒に回った同伴者などへゴルフボールなどの記念品を配ったり祝賀会を開催したりします。

ホールインワンとは1打目で球がカップに入ること、アルバトロスとは各ホールに基準として定められている打数よりも3打少なく球をカップに入れることです。

お祝いにかかる費用は思っている以上に大きな金額となる場合もありますが、ゴルファー保険に加入していればお祝いにかかった実費も補償されます。ただし、支払われる保険金には上限があり、国内のゴルフ場でのプレーのみといった補償条件が定められている場合も多いため、利用の際には注意が必要です。

ゴルファー保険の必要性

ゴルファー保険は「ホールインワンなどをしたときの備えとして加入するもの」というイメージを持っている人も多いでしょう。しかし、ゴルファー保険はケガや盗難などのアクシデントも補償してくれる保険です。

先述のとおり、ゴルフはケガや事故のリスクがあるスポーツです。自分自身が被害に遭うこともあれば他人にケガなどを負わせてしまう可能性もあります。また、盗難などに遭う恐れもあるため、いつ起こるかわからないトラブルに向けてしっかり備えをしておくことは重要です。

ホールインワンなどをする確率が低い初心者やプレーの頻度が低い月1プレーヤーも、事故や盗難に遭う可能性は十分にあるため、トラブル時の金銭的負担を避けたいなら保険に加入しておいた方が安心でしょう。ただし、すでに加入している生命保険などにゴルファー保険と同じ補償内容が含まれている場合には重複して加入する必要はありません。

ゴルファー保険を選ぶときの6つのポイント

いざ必要となったときに保険が使えないといった事態を起こさないためにも、自分のケースに合うゴルファー保険を上手に選んで加入することは大切です。そこで、ここではゴルファー保険を選ぶときに押さえておくべきポイントや加入する際の注意点を紹介します。

プレーの前日までに加入する

ゴルファー保険をゴルフのプレー当日に確実に利用できるようにしておくためには、プレーの前日までに保険に加入しておく必要があります。ゴルファー保険は申込日の翌日から保険が適用となる場合が多いからです。

加入の申し込みを済ませていても、手続きが完了していないと必要なときに補償を受けられなくなるため、事前に保険に加入できているかを確認しておきましょう。

適切な補償期間を選ぶ

できる限り保険料に無駄なくゴルファー保険に加入したいなら、自分のプレーの頻度に合わせて保険を選ぶことが大切です。例えば、プレーの頻度が数か月に1回程度なら1年契約を、頻繁にプレーしていて今後も続ける予定がある場合には複数年契約をするとよいでしょう。

一方、たまにしかプレーしない人や初心者で今後もプレーを続けるかわからない人などは、1日や1週間単位の短期間で契約するのも方法です。

保険料は長期で契約するほど安くなることが通常ですが、年に数回程度しかプレーしない場合には長期契約をすると高くつくケースもあります。また1年間に複数回プレーし、プレーのたびに短期契約で保険に加入すると、結果として長期契約をするよりも保険料が高くかかる場合もあるため注意が必要です。

補償対象を確認する

補償対象は保険によって異なるため事前に確認しておきましょう。例えば、保険が適用される場所が日本国内のみの保険もあれば海外も含まれている保険もあります。補償範囲についても自宅や練習場が含まれている保険もあればゴルフ場だけしか設定されていないものもあるため要注意です。

また、ゴルフ用品にはゴルフクラブやゴルフボール、バッグなどさまざまなものがありますが、ゴルファー保険に加入すれば必ずしもすべてが補償されるわけではありません。ゴルフボールだけの被害などは補償されないケースもあります。そのため、補償対象となる場所やモノなどが自分の目的と合う保険を上手に選ぶことが大切です。

示談交渉サービスの有無を確認する

示談交渉を保険会社に任せたい場合には、示談交渉サービスを利用できる保険かどうかもチェックしておきましょう。

ゴルフで第三者や第三者の持ち物に被害を与えてしまったときには、示談交渉が必要となる場合もあります。示談交渉とは加害者と被害者間でトラブルの解決に向けた話し合いをすることです。ゴルフの示談交渉では相手の被害状況などを確認したり補償額を相談したりします。

自分で示談交渉することも可能ですが、話し合いが難航したり長期化したりすると大きな負担です。一方、示談交渉サービスが付いた保険に加入していれば、専門知識や経験を持った保険会社の担当者に示談交渉を代わりにしてもらえます。

補償内容の重複に気を付ける

ゴルファー保険に加入する際は、重複している補償内容がないかを前もって確認し、必要な補償だけが過不足なく付いている保険を選びましょう。これから加入するゴルファー保険に現在加入中の保険に含まれている補償が付いている必要はありません。そもそも損害保険では同じ対象に対して複数の保険から補償を受けることはできないからです。

保険は種類が異なっていても同じ補償が付いている場合があります。例えば、ゴルフ中に負った自身のケガなどの通院費や入院費は医療保険で補償されている場合がほとんどです。他の人やモノに被害を与えてしまったときも個人賠償責任の特約がついた他の損害保険に加入していれば補償されます。

海外でのプレー時に起こったゴルフ用品の盗難などの被害も海外旅行保険で補償される可能性があります。必要な補償を過不足なく受けられるよう、まずは自分が加入している保険を確認することも大切です。

年齢制限に注意する

ゴルファー保険は加入できる年齢に制限が設けられていることが一般的です。年齢制限は満18歳以上69歳以下などのように下限と上限が設定されていて、保険期間の初日の時点での年齢でチェックされます。

ただし、年齢が満18歳以上で下限の条件をクリアしていても20歳未満だと親権者の同意が必要となる場合もあるため気をつけましょう。また、高齢だと加入できる保険の選択肢が少なくなるため、年齢制限の上限に近い人はプレーする日が決まり次第早めに加入した方がよいでしょう。

ゴルフ保険に加入する方法

ゴルファー保険に加入する方法は大きく3つあります。一つ目は保険代理店の窓口に直接出向いて手続きをする方法です。加入前に補償内容を確認したり自分に合う補償について相談したりしたい人に向いています。

二つ目はインターネットで加入の申し込みをする方法、三つ目はコンビニエンスストアで申し込みを行う方法です。インターネットやコンビニエンスストアで加入する方法は、補償プランを自分で組み合わせる面倒を省いてパッケージプランから手軽に選びたい人に向いています。

特にインターネットでの加入は、時間も場所も選ばず自分が好きなタイミングで加入の手続きができるため便利です。保険料の支払い方法はほとんどの場合クレジットカードか口座振替を選べます。

まとめ

ゴルフを安心して楽しみたいなら、ホールインワンやアルバトロスの達成時だけではなく、自分がケガをしてしまったときや第三者にケガを負わせたとき、ゴルフ用品の破損や窃盗などの被害に遭ったときなどの費用も補償してくれるゴルファー保険への加入がおすすめです。ただし、補償内容や保険料、加入方法などは保険会社や保険商品によって異なるため、自分に合う保険を上手に選ぶことが重要となります。

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