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2016年7月1日

日本で取得した運転免許で海外でも運転できる?

国際免許証(国外免許証)の取得が必要

海外で日本の免許証を持参し、車を運転する予定の方は、国際免許証(国外免許証)を取得する必要があります。国際免許証といっても新たに外国で免許を取得するのではなく、お住まいの公安委員会に申請して書類を貰うだけです。

必要となる書類は、国外免許証交付申請書、外国に渡航を証明するパスポート等の書類、すでに受けている免許証、免許証用写真1枚です。代理申請の場合は委任状、住所変更の場合は滞在していることを証明する書類を提示する必要があります。

日本では1949年にジュネーブ条約を締結しており、現段階で95カ国と2地域にて国際免許証にて車を運転することができます。有効期限は上陸した日から1年間となっています。なお国や州によっては国際免許証での運転を制限されたり、運転自体ができなくなったりする場合もあるため、海外旅行に行く前に必ず確認しておきましょう。 なお各都道府県にある運転免許センター・運転免許試験所にて申請を受け付けている場合や、お近くの警察署で申請をする地域もあります。警察署での国際免許申請には、発行まで2週間近くかかる場合もありますので、海外旅行に行く前には早めの行動をおすすめします。免許センターや運転免許試験場では即日発行が可能となっています。

海外での運転事情を確認する

国際免許証は簡単な手続きで発行してもらうことができますが、海外旅行に行く場合に確認しておきたいのが、渡航先の運転事情です。日本では車は左側通行ですが、海外では右側通行が多く、慣れていないと事故に繋がる恐れがあります。右側通行に慣れていない方は、慣れている方と一緒に渡航し、車通りが少ない場所の走行からはじめて慣らすことが重要です。左側通行に慣れているからと言って、ふとしたときに左側車線に入ってしまい正面衝突という事故は避けたいものです。

信号のルールも日本とは事情が異なる場合が多くなっています。青は進める、黄色は注意、赤は止まる、これらは基本のルールでどの国でも共通です。ただし、日本でも地域によっては赤信号でも矢印が出て通行できるレーンがあるように、海外でも赤信号で前進して良いというルールを設けている国もあります。赤信号の際に日本のように丁寧に右折者のみに矢印が出ず、いったん停止してから安全確認し右折してよい国もあるため注意してみましょう。

ほかにも高速道路の料金所の扱いが異なる場合や、料金所自体が無く一般道路との区別が付かないケースもあります。各国では道路事情は異なっていますから、必ず事前に交通ルールの基本を確認しておくか、経験がある人を同乗者にするべきです。

日本の免許証のみでも乗れる?

国や地域によっては、日本で取得した運転免許証をそのまま使用できる場所もあります。ハワイ、グアム、カリフォルニア州などです。一部では翻訳証明書が必要となります。国際免許証を渡航前に申請せず、日本の免許証のみでも実質的に運転できる国はありますが、問題は現地の人が日本語で記載されている免許証の詳細を読むことができないということです。そのために現地では日本の大使館が翻訳証明書を発行しており、これを手にすることで現地でレンタカーを借りて運転できることになります。

ただし、大使館での翻訳証明書の申請には時間がかかってしまい、短期間での海外旅行では不便です。そのために日本も加盟しているジュネーブ条約に基づき、加盟国同士では国際免許証で運転できるようにしようという取り決めがなされています。渡航前に国際免許証を発行してもらったほうが手続きがスムーズで、海外旅行先では国際免許証と日本の免許証を持参していれば運転することができます。同時に国際免許証では英語で記載されており、翻訳証明書の代わりにもなっています。