保険(海外旅行・医療・自動車など)のことなら【JAL保険ナビ】

取扱代理店 JALUX保険サービス
平日9:00~19:00(土曜9:00~18:00)

0120-141-650※日・祝・年末年始を除く

保険に関するご相談を
無料で受け付けております

JAL保険ナビでは、保険のノウハウに精通した専門スタッフが無料で保険のご相談にお応えします

JALUX保険サービス 0120-141-650

平日9:00~19:00(土曜9:00~18:00)※日・祝・年末年始を除く

2020年6月22日

ゴールド免許の条件やメリット

ゴールド免許は優良ドライバーに対して交付され、保有していれば5年間、無事故・無違反であると証明できます。しかし、ゴールド免許取得のメリットはそれだけではありません。例えば、自動車の任意保険料が割引されることは、ゴールド免許のメリットの1つです。保険加入時にゴールド免許を持っていることを伝えれば、お得に保険サービスを受けられます。

本記事ではゴールド免許の条件やメリット、交通違反時の取り扱いなどについてまとめました。ゴールド免許に関する様々な知識を得られるので、ぜひご一読ください。

ゴールド免許とは

一定期間、無事故・無違反等の条件を満たす優良ドライバーに交付されるのがゴールド免許です。有効期間が記載された帯の背景が金色になっていることから、ゴールド免許と呼ばれます。ゴールド免許は警察事務の効率化や他ドライバーのお手本となる存在を作ることなどを目的に、1994年から導入されました。ゴールド免許を取得したドライバーは、自動車保険が割引されたり、免許更新の回数が少なくなったりと様々な特典を受けることができます。取得によって得られるメリットを考えると、ゴールド免許を持つ価値はあると言えるでしょう。

ゴールド免許の取得率

警視庁が公表した資料によると、2019年におけるゴールド免許取得率は全体の約59%となっています。つまり、日本の免許保有者の半数以上がゴールド免許ということです。ただし、実際に運転をしていなくても一定の期間が経過すれば、無事故・無違反とみなされるため、「常日頃から安全運転を心がけているドライバー=ゴールド免許の取得者」とは限りません。実際に、頻繁に運転している人と普段運転しない人を比較すると、運転している人の方がゴールド免許の取得率が低いとも言われています。つまり、毎日運転をしており、かつゴールド免許を保有している人は優良ドライバーだと言えるでしょう。

ゴールド免許取得の条件

ゴールド免許を取得するためにはいくつか満たすべき条件があります。ゴールド免許取得の3つの条件を解説するので、ぜひ確認してみてください。

免許取得から5年以上経過していること

ゴールド免許を取得するためには、免許取得から5年以上経過している必要があります。

はじめて取得した免許は、有効期間の背景色がグリーンです。最初の免許取得日から3年が経過すると免許更新のタイミングを迎え、初回更新後、ブルーに変更になります。さらに3年が経過すると2度目の免許更新となり、条件を全て満たしていれば、この時にゴールド免許を取得可能です。条件的には「5年以上」となっていますが、3年スパンの免許更新が2度必要なので、実際には6年を経過した時点でゴールド免許を得られます。

5年の算定期間は、免許更新年の誕生日から40日前を基準とし、「基準日から起算して以前の5年間」です。例えば5月11日が誕生日の場合、基準日は40日前の4月1日となります。ここから数えて以前5年間の間、免許を取得していなければゴールド免許を獲得できません。

5年間無事故・無違反であること

ゴールド免許には、5年間事故を起こしておらず、かつ無違反である、という条件があります。

他人に死傷を負わせる人身事故が「事故」に該当し、反則点が課される道路交通法違反が「違反」です。点数に影響を与えない軽微な違反行為や、物損事故の場合、ゴールド免許の判断には影響を与えません。ただし点数が没収されない軽微な違反行為でも、反則金を支払う必要があるので注意してください。

反対に、一時停止違反(2点)やシートベルトの装着義務違反(1点)のような比較的反則点の低い違反でも、点数に影響を与える行為が5年以内にあればゴールド免許は獲得できません。

重大違反教唆ほう助・公道以外で人身事故がないこと

自分が運転していなくても、他人をそそのかして重大な交通違反を犯した場合(重大違反教唆ほう助)、ゴールド免許は取得できません。また公道以外で事故を起こした場合、道路交通法においては違反行為に該当しませんが、ゴールド免許の取得に関しては違反行為です。

重大違反教唆ほう助と公道以外の人身事故については、他の条件のように5年間の期間制限が設けられていないことに注意しましょう。

ゴールド免許を取得するメリット

事故や違反を起こしていないと証明できる以外にも、ゴールド免許を取得することで様々なメリットを享受できます。ゴールド免許取得の特典は以下の4つです。

保険料が安くなる

ゴールド免許保有者は事故を起こす可能性が低いとみなされるので、自動車の任意保険料が安くなります。割引される保険料の金額は保険会社や契約内容によって異なりますが、中には15%以上の割引が受けられる保険会社もあります。保険会社によっては割引率を公開していないので、利用する際は事前に見積もりを取りましょう。契約時点でゴールド免許を取得していれば、その後ゴールド免許ではなくなっても、次の更新まで割引後の保険料でサービスを受けられます。しかし、契約期間の途中でゴールド免許を獲得しても、次の更新日を迎えなければ割引後の保険料は適用されないので注意してください。

免許更新手続きが最寄りの警察署でできる

ゴールド免許を取得していれば、免許更新手続きを最寄りの警察署で行うことができます。初回更新者や違反者が免許更新を行う場合、運転免許センターや試験場に行かないと更新手続きができません。運転免許センターは都道府県内に数ヶ所しかないため、住んでいる場所次第では、多額の交通費が発生してしまいます。その点、ゴールド免許の場合、更新通知に記載された警察署であればどこでも利用できるので、更新の手間が最小限で済みます。

更新までの期間が長くなる

ゴールド免許はその他の免許と比べて、免許更新までの期間が長くなります。グリーン免許は有効期間が3年なので、取得から3年が経過した時点で更新手続きを行う必要があります。またブルー免許の場合でも、過去5年間に違反点数が3点以下のケースを除き、3年ごとに更新しなくてはいけません。

対して、ゴールド免許は5年間の有効期限があるので、5年に一度の更新で済みます。免許更新は指定の講習を受け、手数料を納めなくてはいけません。面倒な更新手続きの回数が少なくなる点は、ゴールド免許の大きなメリットだと言えるでしょう。

更新時の講習時間が短く手数料が安くなる

免許の種類によって更新時の講習時間や手数料は異なります。その中でもゴールド免許の場合は、更新時の講習時間が短くなり手数料も安くなります。

初回運転者講習や違反運転者講習を受けると、講習時間は2時間、手数料は3,850円必要です。また一般運転者講習では講習時間が1時間、更新手数料が3,300円必要になります。

対してゴールド免許保有者が受ける優良運転者講習は講習時間が30分、更新手数料が3,000円です。一般運転者講習と比べて更新手数料はさほど変化がないですが、講習時間が半減するのは大きなメリットだと言えます。

ゴールド免許取得後に交通違反した場合

ゴールド免許の取得後に交通違反を犯した場合、次の免許更新時に免許のグレードが落ちるので注意が必要です。反則点がつく違反や人身事故を起こすと、次回の更新時にゴールド免許からブルー免許になります。原則として反則点数がつかない物損事故であればゴールド免許は維持されますが、建造物損壊にいたる重度の事故になると、ゴールド免許がはく奪されます。

3点以下の違反を一度だけ起こした場合、免許証の区分は一般運転者となり、免許の有効期間は5年のままです。一方、複数回にわたって違反を起こすと免許区分は違反運転者となり、免許の有効期間も3年と短くなってしまいます。免許区分の違いは更新時の講習時間や手数料にも影響を与えるので注意しましょう。

ゴールド免許に戻るには?

ゴールド免許からグレードが落ちた場合、免許証の区分によってゴールド免許に戻るまでの期間も変わってきます。

3点以下の軽微な違反を1回だけした場合、免許区分は一般運転者となり、その後5年間無事故・無違反を継続すれば次回の更新でゴールド免許に戻ることが可能です。しかし軽微な違反を2回以上した場合は、免許区分が違反運転者となり、免許の有効期間は3年になります。そのため、次の更新時にゴールド免許取得の条件を満たせず、6年後の2回目の更新時まで無事故・無違反を維持できればゴールド免許に戻ることができます。

ただしゴールド免許を取得してから3年以内に軽微な違反を2回以上起こしたケースであれば、1回目の更新でゴールド免許に戻れます。違反免許者に落ちる前の2年間と、違反免許に変更後の3年間を通算して、5年の条件を満たすことができるからです。

ゴールド免許取得の条件

ゴールド免許の場合、更新期間が5年と長いため、更新を忘れてゴールド免許が失効してしまう方もいるでしょう。免許更新の案内は自宅に届きますが、引っ越し等で住所が変更されている場合、郵便物を受け取れずに更新の必要があることに気付かない恐れもあります。このような場合は、違反や人身事故を起こしていなくても一般運転者としてブルー免許の再発行を受けることになります。

三ヵ月特例でゴールド免許はく奪を阻止できる?

三ヵ月特例とは3点以下の軽微な違反を犯した場合、2年以上無事故・無違反、かつその後3ヵ月以上無事故・無違反であることを条件に違反点数をリセットする仕組みです。違反点数がリセットされるため、ゴールド免許はく奪が阻止できるのではないかと考える方もいるでしょう。しかし、点数がリセットされたとしても違反の事実は残るため、次回更新時にゴールド免許ははく奪されます。三ヵ月特例はあくまで点数をリセットできる制度であり、ゴールド免許の取得とは別の話です。

ゴールド免許の自動車保険割引については保険会社に相談を

ゴールド免許を取得すると免許更新までの期間が長くなり、最寄りの警察署で更新手続きを行うこともできます。また更新手続きにおける講習時間が短くなり、費用も安くなるなどメリットが盛りだくさんです。

さらに、自動車の任意保険料まで割引が適用されるのも大きなメリットです。具体的な割引額は保険会社や保険の種類にもよりますが、15%以上の割引を提示する保険会社もあり、節約効果は大きいと言えるでしょう。詳しい割引率は各保険会社に見積もりを取るのが確実です。何社か補償内容や割引率を比較した上で決めるとよいでしょう。

保険に関するご相談

JAL保険ナビでは、保険のノウハウに精通した専門スタッフが無料で保険のご相談にお応えします。

JALUX保険サービス TEL:0120-141-650 平日9:00~19:00(土曜9:00~18:00)※日・祝・年末年始を除く

Webお問い合わせ